ジムでの滞在時間は「30分」で十分!ダラダラ過ごす1時間より効く短時間集中術

トレーニング

こんにちは!コタ店長です!

「ダラダラ長くやるより、短い時間で質の高いトレーニングをしろ!」

「量より質だ!」

フィットネス業界では昔からよく言われる言葉ですよね。

でも、こう聞くと必ずこんな反論が飛んでいきます。

「いやいや店長、トッププロやアスリートは毎日何時間もトレーニングしてるじゃん!」

「元サッカー日本代表の本田圭佑選手だって『圧倒的な量をこなした後にしか質は生まれない』って言ってましたよ!」

……うんうん、めちゃくちゃ分かります!

実はこれ、一見矛盾しているように見えて、言っている本質はまったく矛盾していないんです。

⚽️ なぜトッププロは「量からしか質は生まれない」と言うのか?

第1章で「自分の中での運動の優先順位と、モチベーションの合致」という話をしましたよね。

アスリートやトッププロの「量から質が生まれる秘密」も、まさにここにあります。

例えば、「将来絶対プロになりたい!サッカーが大好きで人生の優先順位第1位なんだ!」という純粋な少年が練習する場合。彼らはどれだけ長時間練習しても、集中力が途切れず、目の前のボールに没頭しています。

つまり彼らは、最初から「悪質なトレーニング」なんて1分もやっていないんです。

「普通の質(良質)」で圧倒的な量をこなす

脳でいちいち考えなくても、身体が勝手に最適に動くようになる

脳に思考の余白が生まれる

さらにフォームや細部に目を向けられるようになり「最高レベルの質」に進化する

これが、トッププロの言う「量(良質×大量)からしか質(最高品質)は生まれない」の正体です。

そもそも「自分に合ったスポーツや仕事を探せ」と言われるのは、才能の有無ではなく、この「優先順位とモチベーションの合致度が高いもの(没頭できるもの)を探せ」ということだと僕は思っています。

🐢 僕たち一般人は「普通の質 × 少量の積み重ね」でいい!

では、運動の優先順位がまだそこまで高くなく、「健康のためにゆる〜く続けたい」僕たち一般人はどうすればいいのでしょうか?

モチベーションと優先順位を「低空飛行」で合致させた人は、継続はできます。しかし、運動自体にそこまで興味がないので、何も考えずにダラダラやっていても「質」が上がるまでにめちゃくちゃ時間がかかります。

だからこそ、「せっかく作った週1〜2回・30分という及第点の時間だけは、全集中で手を抜かない」という選択を取るのです。

  1. 【悪質な運動 × 大量】(スマホをいじりながらダラダラ1時間)👉 100年やっても質も量も担保されません。ただの時間の無駄遣いです。
  2. 【普通の質 × 少量の30分】(週1〜2回、集中してこなす)👉 成功体験が得られ、脳に思考の余白が生まれ、「あ、もう少しやってみようかな」と優先順位が一段上がります!
  3. 【良質な運動 × 中量】(自然と成果が出る状態へ!)

本質は「質が先か、量が先か」という不毛な議論ではありません。

今の自分のレベルに合わせた「30分集中」を積み重ねることこそが、一般人にとって最も効率的な「量の担保」になるのです!

💡 質を劇的に高める「たった1つのコツ」:知識を捨てて試行錯誤しろ!

「トレーニングの質を高める」と言うと、みんな「正しいフォームは?」「ターゲットの筋肉を意識して…」と難しく知識を詰め込もうとします。

でも、違います!

運動が得意な人、成果を出す人の特徴はたった1つ。「試行錯誤する能力」が高いことです。

頭でっかちにネット情報を鵜呑みにするのではなく、自分の身体で試してみるんです。

  • 「足の幅を少し広げてみたらどうかな?」
  • 「手をつく位置を少し変えてみよう」
  • 「いつもより少しゆっくり動かしてみよう」
  • 「上手い人のYouTubeのイメージを真似してみよう」

何でもOKです!

知識として勉強するのは、セットに入る前までにしてください。

一度マシンを動かし始めたら、脳内の知識はぜんぶ捨てて「自分の身体の感覚」にだけ全集中する!

この「感覚に集中して試行錯誤する癖」をつけるだけで、あなたの30分の質は格段に跳ね上がります。ぜひ次のジムで試してみてくださいね!

📘 著書のご紹介

今回ご紹介した内容は、私の著書『「やらない」を決めるが一番効く:20点主義で勝手に続く、24時間ジム店長のフィットネス術』の思想をベースに、多忙な方向けに実践法を再構成したものです。

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